書家 祥洲の墨の世界 _ 祥洲とEricClapton


小学校図画工作教科書に掲載されているエリック・クラプトンの音楽をモチーフにした
Inspired by the sound of Eric Clapton (Cream) ほか
祥洲の音楽シリーズなどをご紹介いたします

また左のメニューから「墨ワークスギター」コーナーも是非ご覧下さい


日経新聞2011.9.28(東京本社版) ワーナーミュージック 全 面 広 告
Rock・Times (ロック・タイムズ) Vol.4 Top Interview

エリック・クラプトンのギタープレイに導かれ
新たな「書」の扉を開く : 書家 祥洲


ロックタイムズ エリック・クラプトンロックタイムズ エリック・クラプトン約800×600/330kRockTimes EricClaptonRockTimes EricClapton約1200×900/650k

eric claptoneric clapton紙面全景/約825×1150/450k

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音楽と共に生きる
エリッククラプトン
との出会い

私が音楽に強く興味を抱くようになったのは小学校低学年。フルートの個人レッスンに通い始めピアノも少し習いました。練習曲はクラシック。しかし高学年の頃にハービーマン(フルート)のジャズに出会い強く惹かれるようになりました。そこで勇気を振り絞って先生に「ジャズを教えてください」と切り出したのですが、まったく相手にしてもらえませんでした。一方で小学校のブラスバンド部では鍵盤ハーモニカを担当。こちらはポップスも演奏出来たので楽しく取り組み、発表会では何度もソロパートをいただきました。

そして小学6年生の頃にFM放送で初めて聴いたエリック・クラプトン。更に中学になって聴いたCREAMのCrossroads。体中が震えるような衝撃を受け、以来、今日までクラプトンは不可欠な存在となったのです。
同時期に、ジミ・ヘンドリックス、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドなどを聴くようになりました。結局フルートはやめてしまい当然のようにギターを手にしたわけです
高校生の頃にはジャズ喫茶に通い、良き音を求めてオーディオ機器にも興味が広がりました。そして友人とセッションやバンド演奏も楽しみました。それから30年を越える歳月が流れましたが、アトリエにはいつも音楽が流れ、愛用のギターがおいてあります。

アトリエで流れる音楽は圧倒的にクラプトンですが、中学生以来聴き続けている様々な曲も流れています。これまで数え切れないほど聴き続けてきたわけですが、飽きると言うことはなく、より深く愛するようになっていると言えるでしょう。こうして聴き続けてきた音楽は、自分の身体の中に深く染み込んでいます。昨日今日に聴き始めたものではなく、長い年月、愛し続けた音楽。この蓄積の中で、一連の作品群"Inspiredシリーズ"が生まれたのです。

作品のモチーフになっている音楽を知らない世代の方も多いでしょう。勿論、今の流行音楽もいいのですが一度聴いてみて下さい。新たな発見があるかもしれません。

祥洲祥洲
愛用の祥洲墨ワークスギター

祥洲祥洲
某ライヴハウスにて(2007)

大阪城野外音楽堂大阪城野外音楽堂
毘と魂(大阪城音楽堂/2007)

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Inspiredシリーズへの道のり

初個展「裸の断片」(1992)で、すでにエリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックスの楽曲をモチーフとした作品「Impression 10/10」という作品を発表しています。また個展第二弾「Yama」(1993)では、同じくエリック・クラプトン、そして写真家のロバート・メイプルソープの作品などをモチーフにした作品を発表しています。以降、幾度となく作品を発表してきましたが、その過程を経てやっと辿り着いた表現世界が「Inspiredシリーズ」なのです。



裸の断片裸の断片YamaYama
初個展「裸の断片」(1992)
床に並べてあるのが「Impression10/10」
個展「Yama」(1993)

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祥洲の墨の世界 2008 初公開

「Inspiredシリーズ」は個展「祥洲の墨の世界 2008」で発表を開始しました。会場となったマキイマサルファインアーツ1Fには約3mの布に書いた「響」と、「キース・ジャレット」、2Fでは「エリック・クラプトン(2008/CREAM)」「ジミ・ヘンドリックス」「ピンク・フロイド」「キング・クリムゾン」、JAZZの「ビル・エバンス」「マイルス・デイビス」を展示。
これらの作品群は作品集として限定発売されました。

響響inspiredシリーズ展示風景inspiredシリーズ展示風景
Eric Clapton (CREAM)Eric Clapton (CREAM)ジミ・ヘンドリックスジミ・ヘンドリックス
「響」「会場風景」「クラプトン(CREAM)」「ジミヘン」

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小学校図画工作教科書
「ゆめを広げて」採用が決定

2010年春、教科書収録が内定。そして収録作品として「Inspired by the sound of Eric Clapton(Cream)」(2008)が選ばれました。教科書に収録いただけることだけで本当に本当に幸せなことなのですが、その作品がクラプトンシリーズの第一作目だったことは大きな喜びとなりました。2011年度から小学校図画工作教科書「ゆめを広げて」(開隆堂出版株式会社)に登場。自分の作品と名が「エリック・クラプトン」の名と共に教科書に記されたことは、生涯の記念碑となることでしょう。

書道界のいわゆる流派や会派に属さず単独で活動し、家柄も政治力もお金とも無縁で、ただ「書」が好きという気持ちを抱き続け、諦めずひたすらに書の道を生きてきた人生。一つのことを懸命に頑張り続ければ夢は叶う。家族、そして書道教室を通じての素晴らしきメンバー達、友人達、これまで出会った多くの人々、みんなに感謝し、これからも「書」に真摯に向き合い続けたいと思います。そしてそこにはいつもエリック・クラプトンの音楽が流れていることでしょう。


ゆめを広げて 小学校図画工作教科書ゆめを広げて 小学校図画工作教科書
小学校図画工作教科書
「ゆめを広げて」開隆堂出版(株)

ERIC CLAPTONERIC CLAPTON
Inspired by the sound of
Eric Clapton(Cream)2008

新美術新聞新美術新聞
新美術新聞記事

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Inspired by the sound of ・・・

これまでに発表した作品リストです
※2008年発表第一弾は作品集にまとめられました
その内容は本サイト内のYouTubeコーナーで紹介しております

2008

Eric Clapton (Cream)
Jimi Hendrix
King Crimson
Pink Floyd
Bill Evans
Keith Jarrett
Miles Davis
痕跡と変容2008(墨と写真の融合デジタル作品) Inspired by the sound of Bill Evans (Unknown Session)

2009

Eric Clapton (Derek&theDominos)
痕跡と変容2009(墨と写真の融合デジタル作品) Inspired by the sound of Eric Clapton (Inside Of Me)

2010

Eric Clapton 十字路 -Crossroads-シリーズ
ビニールベースバージョン
書作品バージョン
ステンレスベースバージョン(3点)
篆刻作品バージョン

CDサイズ作品シリーズとして
ヘレン・メリル ~You'd Be So Nice To Come Home To~
ルイ・アームストロング ~What a Wonderful World~
ザ・バンド ~I Shall Be Released~
ピンク・フロイド ~Echoes~
アントニオ・カルロス・ジョビン ~Wave~

痕跡と変容2010(墨と写真の融合デジタル作品) Inspired by the sound of Rory Gallagher

2011

Eric Clapton 2011(Derek & the Dominos in Concert)
George Harrison (The Concert For Bangladesh)
Rolling Stones (Flashpoint)
Herbie Hancock (Herbie Hancock Trio Live In New York)